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通帳詐取の疑い、神戸市職員を逮捕 ヤミ金に売却か

他人に譲渡する目的で銀行口座を開設し、預金通帳をだまし取ったとして、兵庫県警組織犯罪対策課と垂水署は8日、神戸市建築技術部職員、西田昌弘容疑者(52)=同市垂水区山手5=を詐欺の疑いで逮捕した。同容疑者は「ヤミ金融業者に指示されて口座を作った」などと供述しているといい、同課はヤミ金業者に売却したとみて譲渡先などを調べている。

同課は同日、西田容疑者の自宅や、勤務する神戸市役所4号館の建築技術部技術管理課を家宅捜索した。

同課によると、同容疑者は借金を抱えていたとされる。ほかにも3口座を開設しており、ヤミ金業者の振込先の口座に悪用されていた可能性が高いとみている。

逮捕容疑は、昨年12月20日、他人への譲渡目的で神戸市中央区の都市銀行支店で口座を開設し、預金通帳1通とキャッシュカード1枚をだまし取った疑い。

同課によると、この銀行口座を巡っては、今年1月、千葉県の30代の男性とヤミ金業者との取引で使われていたという。その後、男性が「ヤミ金の取り立てにあっている」などと警察に相談していた。

神戸市によると、西田容疑者は1979年、採用。調理師などの業務を経て、現在は建築技術部で公用車の運転手を担当している。

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