「悲しみしかない」 エクアドルで銃撃、夫失い重傷の妻

2014/1/8付
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【グアヤキル=共同】南米エクアドル最大都市グアヤキルで昨年末、新婚旅行中の人見哲生さん(30)、真梨子さん(27)夫妻が銃撃され死傷した事件で、重傷を負って入院中の真梨子さんが7日、市内の国立病院内の病室で共同通信の単独インタビューに応じ「大好きな旦那さんが亡くなって、悲しみしかない」と涙を流しながら語った。真梨子さんが取材に応じたのは事件後初めて。

母親に付き添われ、ベッドに横たわった真梨子さんは、左腕に点滴を受けながら「まだ歩ける状態ではなく、いつ帰国できるかは分からない」と小声で話した。

犯人について「憎しみしかない」と断言。しかし、事件時の状況については「誰にも話さないよう検察に言われている」として語らなかった。

真梨子さんはインタビュー後、関係者を通じて「一刻も早く日本に帰りたいし、犯人を捕まえてもらいたい」とのコメントを公表した。

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