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英最高裁がツイッター開始 業務「身近に」感じて

英最高裁は6日から短文投稿サイト「ツイッター」に自前のアカウントを開設した(アドレスはhttp://twitter.com/uksupremecourt)。最高裁によると、「つぶやき」を通じて、裁判所の業務を人々にとって「できる限り身近なものにする」ことが狙い。審理結果などを迅速に発信することを目指すという。

最高裁は既に、傍聴者らが法廷から外部に「つぶやく」ことを原則として許可しているが、裁判所自体がツイッターのアカウントを開設するのは世界的にも異例とみられる。司法機関によるインターネットの積極的な活用事例として注目を集めそうだ。

最高裁では2日、内部告発ウェブサイト「ウィキリークス」創設者のジュリアン・アサンジ容疑者について、スウェーデンへの引き渡しの是非をめぐる審理が結審したばかり。数週間後に示される見通しの移送是非の決定も、同サイトを通じて明らかにされる可能性がある。

新たに開設されたアカウントは既に、3千人以上のフォロワー(読者)を獲得。最高裁は新たな判事の就任などについて投稿している。

日本の最高裁によると、日本国内の裁判所でツイッターのアカウントを開設している例はなく、今後、開設する予定も今のところはないという。(ロンドン=共同)

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