寒気緩み…さっぽろ雪まつりの小型雪像崩れる
女性がけが 6基取り壊しへ

2012/2/8付
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7日午後4時15分ごろ、札幌市中央区大通西6丁目の「さっぽろ雪まつり」大通公園会場で、小型の雪像が崩れ、観光で訪れた栃木県那須塩原市西朝日町の会社員、室井ひろ子さん(61)にぶつかった。室井さんは転倒して骨盤にひびが入り、入院した。

「さっぽろ雪まつり」で7日、高さ約3メートルの初音ミクの雪像が崩れた(上が6日の様子)=共同

「さっぽろ雪まつり」で7日、高さ約3メートルの初音ミクの雪像が崩れた(上が6日の様子)=共同

札幌・中央署などによると、崩れたのは雪まつり実行委員会が制作したキャラクター「初音ミク」の雪像(高さ約3メートル)。同署は例年よりも暖かくなって雪が解け、崩れたとみている。

実行委は事故後、会場内のすべての雪像を点検し、倒壊の恐れがある小型雪像6基の取り壊しを決めた。

札幌管区気象台によると、7日は市内中心部の最高気温が2.2度まで上がり、平年の氷点下0.5度を大きく上回っていた。

さっぽろ雪まつりは6日開幕し、大通公園はメーン会場。実行委は「楽しみにして来た方がけがをし、残念で申し訳ない。安全対策など、できるだけのことをしたい」としている。〔共同〕

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