オウム高橋克也被告、公判前手続き開始 東京地裁

2013/2/7付
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1995年に発生した地下鉄サリン事件や目黒公証役場事務長の監禁致死事件で殺人罪などに問われたオウム真理教元幹部、高橋克也被告(54)の公判前整理手続きの第1回協議が7日、東京地裁(細田啓介裁判長)で開かれた。弁護側は具体的主張は明らかにしなかった。

裁判所、検察側、弁護側の3者で行われる協議は非公開。今後、証拠や争点を整理したうえで、公判期日を決定。公判は裁判員裁判で行われる見通し。

弁護側によると、この日の協議には高橋被告も出廷したが、起訴内容への認否は述べなかった。弁護側は「年内に初公判を開くのは難しそう」としている。

起訴状によると、高橋被告は松本智津夫死刑囚(57)らと共謀して95年3月20日、地下鉄日比谷線などの車両内でサリンを発散し、乗客ら12人を殺害。目黒公証役場事務長の監禁致死事件や都庁小包爆破事件、猛毒のVXガスを使った襲撃事件にも関与したとされる。

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