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タンチョウの胃からBB弾 北海道・釧路湿原

北海道の釧路湿原国立公園で特別天然記念物のタンチョウの死骸が見つかり、胃からおもちゃのエアガン用プラスチック弾「BB弾」が見つかった。穀物などの餌と間違えてのみ込んだとみられ、専門家は「専用の遊戯場以外でのエアガン使用は控えてほしい」と呼び掛けている。

環境省によると、11月14日、鶴居村温根内の湿原遊歩道でタンチョウの幼鳥1羽が死んでおり、胃から直径約5ミリのBB弾11粒が出てきた。

野鳥保護に取り組む猛禽類医学研究所(釧路市)の斉藤慶輔代表によると、鳥がBB弾をのみ込むと排出されない可能性があり、栄養失調による衰弱や腸閉塞を引き起こしかねない。

死因は何らかの衝突事故とみられ、BB弾の影響があったかどうかは分かっていない。

BB弾はグループで敵味方に分かれエアガンを撃ち合う「サバイバルゲーム」で大量に飛び交う。湿原周辺の私有地などで遊ぶ愛好家もいるという。〔共同〕

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