仏料理のユネスコ遺産登録祝い大晩さん会 ベルサイユで

2011/4/7付
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【パリ=古谷茂久】フランス料理が昨年、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録されたことを祝う大晩さん会が6日、パリ郊外のベルサイユ宮殿で開かれた。世界を代表する仏料理のシェフ60人が集まり、日本からはオテル・ドゥ・ミクニのオーナーシェフの三国清三氏と山口浩氏が参加した。

晩さん会は世界のホテルやレストランの個人オーナーらが運営する非営利組織「ルレ・エ・シャトー」などが主催。宮殿の「戦闘の間」に約650人が招待された。

三国氏は最重要人物のテーブル向けに、オマールのつめを金沢の金ぱくで彩り、昆布やかつお節のだしのゼリーで固めた前菜を調理。「歴史的なセレモニーで責任を果たした」などと語った。

今回の晩さん会は経費を除いた売り上げがすべて寄付にあてられ、半分は東日本大震災の義援金として日本に送られる。

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