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違法サーバー営業容疑、中国人2人を逮捕 警視庁

海外からのインターネット接続を中継するサーバーを無届けで運営したとして、警視庁は7日までに、いずれも中国籍の大学生、白光文容疑者(29)=宇都宮市川田町=と無職、申成吉容疑者(28)=同市二荒町=を電気通信事業法違反(無届け)の疑いで逮捕した。同庁によると、両容疑者は「届け出済みと思った」などと容疑を否認している。

同庁ハイテク犯罪対策総合センターによると、通販サイト「ビックカメラドットコム」で昨年、約30万円分の会員ポイントが無断で使用された事件でこのサーバーが使われたほか、ネット銀行口座から資金を引き出すなど複数の不正アクセス事件で悪用されたという。

中継サーバーは昨年6月ごろに営業を開始。主に中国人が利用、海外からのアクセスが禁止されたオンラインゲームなどへの接続に使われ、半年で二百数十万円を売り上げた。通信記録などは保存していなかった。同センターはサーバー利用者が不正アクセス事件に関与したとみて、契約者情報などを調べている。

逮捕容疑は昨年8月、宇都宮市内のマンションに中継サーバー10台を設置し、総務大臣に届け出ずに電気通信事業を営んだ疑い。

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