2019年9月20日(金)

警視庁、ストーカー・DV対策本部を設置 三鷹の事件受け

2013/12/7付
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東京都三鷹市で私立高校3年の女子生徒が刺殺された事件を受け、警視庁は6日、ストーカー被害の情報を共有し、加害者の摘発や被害者保護などの対応を迅速に進めるため、新たに総合対策本部を設置すると発表した。

警視庁によると、新組織は「ストーカー・DV総合対策本部」。生活安全部のストーカー対策室に刑事部の捜査員らを加え、人員を80人規模に倍増させる。

三鷹市の事件では、被害者が初めて警察署に相談した日に殺害された。このため警視庁は、警察署に相談があった時点で、危険性や切迫性を的確に見極めることが不可欠と判断。対策本部と警察署で情報を共有し、被害者保護や摘発を迅速に進める。警備事業者やNPO法人との連携も強化し、保護施設の整備などを急ぐ。

三鷹市の事件について警視庁幹部は「切迫感を把握できなかったことが事件につながった可能性が高い。今後は迅速な対応で被害を食い止めたい」と話している。

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