プルトニウムを再検出 福島原発の別地点2カ所で

2011/4/6付
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東京電力は6日、福島第1原子力発電所の敷地内で3月25日と同28日に採取した2カ所の土壌から再び微量のプルトニウムを検出したと発表した。過去の核実験などの影響で国内の土壌に含まれるプルトニウムと同等の濃度で健康被害の恐れはないが、プルトニウム238、同239、同240の比率の違いから、今回の原発事故が原因と考えられるという。

東電は25日に4地点、28日に3地点の土壌を採取。21日に初めてプルトニウム238を検出した地点に加え、新たに1、2号機から南南西に約500メートルの地点でも微量のプルトニウム検出した。25日に調べた4地点のうち2地点からは検出しなかった。

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