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エフオーアイ偽計取引、社長再逮捕 虚偽決算で新株募集容疑

半導体製造装置メーカー「エフオーアイ」(相模原市、破産手続き中)の粉飾決算事件で、さいたま地検は6日、売上高を水増しした決算内容を記した「目論見書」で、新規株式の募集をしたなどとして、金融商品取引法違反の偽計取引容疑で、同社社長、奥村裕容疑者(60)を再逮捕した。

再逮捕容疑は、2009年3月期売上高を約115億円水増しするなどして業績好調に装い、10月下旬から11月にかけてこうした虚偽の決算内容を記した目論見書を配布し、証券会社に説明。上場に伴う新株発行(約52億円)を引き受けさせていた疑いがある。

一方、さいたま地検は同日、同法違反(有価証券届出書の虚偽記載)罪で、奥村社長と財務担当の専務、上畠正和被告(46)の2人と同社を起訴。証券取引等監視委員会は同日、社長らを同地検に告発した。逮捕されていた営業担当の取締役(48)は同日、処分保留で釈放された。

エフ社を巡っては、被害株主らが9月29日、証券会社や東証などを相手取って総額約2億8千万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こしている。

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