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千葉・新潟など国立6大学が協定 教育研究を強化

千葉、新潟、金沢、岡山、長崎、熊本の国立大6校は6日、教育研究などの機能強化を目的とする包括協定を結び、連携コンソーシアムを設立したと発表した。大学間競争や国の財政支援が厳しくなる中、6大学の強みを持ち寄って研究大学群としての存在感を高め、生き残りを目指す。

今後は東京に事務局を置き、連携内容の協議のほか、国などに要望を伝えたり支援を呼び掛けたりする際の拠点にする。

連携の第1弾としてグローバル社会で活躍できる人材の育成に取り組む。留学生の派遣・受け入れの共同実施や海外共同教育プログラムの創設、海外シンポジウムの開催などを計画している。東南アジアの大学連合との連携強化も進める。

6校は旧制医科大を前身とするなど共通点が多いことから「旧六」と呼ばれ、学長会議を定期的に開くなど協力関係にあった。旧帝国大に次ぐ規模の総合大学だが、国際的な知名度は高いとはいえなかった。

世界大学ランキングの順位で大学を評価する風潮が強まっている上、深刻な財政事情を背景に政府は国立大に機能強化を強く迫るようになり、6校は危機感を募らせていた。包括協定で研究面などの競争力を高める狙いだが、経営統合は考えていないという。

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