柔道金の内柴容疑者を逮捕、女子部員に暴行容疑
「合意の上だった」と否認

2011/12/6付
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東京都内のホテルで泥酔していた教え子の10代少女に暴行したとして、警視庁捜査1課は6日、アテネ、北京両五輪金メダリストで会社役員、内柴正人容疑者(33)=熊本県玉名市=を準強姦容疑で逮捕した。同課によると、内柴容疑者は「納得いかない。合意の上だった」と容疑を否認している。

逮捕容疑は9月下旬、都内のホテルの一室で、飲酒して寝込んでいた教え子の10代の女子柔道部員を暴行した疑い。同課によると、内柴容疑者は事件前、女子部員らとホテル近くの居酒屋で酒を飲んでいたという。

内柴容疑者は、2004年アテネ五輪、08年北京五輪で男子柔道66キロ級で2大会連続金メダルを獲得。アテネでは全試合一本勝ちを記録し、北京五輪では柔道日本代表チームの主将を務めた。

10年10月に現役を引退。引退前から女子柔道部のコーチを務めていた九州看護福祉大(熊本県玉名市)では今年1月から客員教授を務めていたが、今回の逮捕容疑となった女子部員にセクハラ行為をしたとして、大学は11月29日、懲戒解雇処分とした。

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