被災松でストラップ 「あの日を忘れない」

2012/7/6付
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宮城県東松島市の木工所「木遊木」が、東日本大震災の津波に遭った松でストラップを作り、地元のアンテナショップなどで販売している。商品には「あの日を忘れない」と記した紙を同封、同市のシンボルである松に復興への願いも込めた。

木遊木を経営する遠藤伸一さん(43)によると、ストラップは昨年秋から製作。市内で被災した家屋などに使われていた松を利用し、これまでに千個近くを作った。

商品は長さ数センチほどのものが中心で、細かい木目の表面に同市のキャラクター「イート」をあしらっている。価格は200~800円程度。

遠藤さん自身も被災。震災を風化させないためにも、津波に遭った木を使ってもらいたいとの思いがある。

問い合わせ先は、東松島市のアンテナショップ(電)0225・83・3391まで。〔共同〕

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