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8月の生活保護205万9000人、過去最多更新 厚労省集計

全国で生活保護を受給している人は8月時点で205万9871人となり、7月に続き過去最多を更新したことが6日、厚生労働省の集計で分かった。世帯数も149万3230世帯で過去最多となった。厚労省は「雇用情勢は依然厳しく、高齢化も進んでいることから、増加傾向は当面続く」としている。

厚労省によると、8月時点の生活保護の受給者は7月の205万495人よりも9376人増加。世帯数も6889世帯多かった。来年1月以降、東日本大震災の被災地向けの特例として認められている失業手当の延長給付が切れることから、厚労省は「生活保護申請に影響が出てくる可能性がある」とみている。

生活保護の受給者数は戦後の混乱期は200万人を超えていたが、次第に減少。1995年度に過去最少の88万2229人となってから増加に転じ、2008年のリーマン・ショック以降は働ける世代も含め急増した。今年3月には震災の影響もあって200万人を突破。7月に、それまで過去最多だった51年度の204万6646人(月平均)を超えていた。

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