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糖類摂取の目安半減、ティースプーン6杯まで WHO指針案

【ジュネーブ=原克彦】世界保健機関(WHO)は5日、砂糖などの糖類を1日に摂取するカロリーの5%未満に抑えるよう勧める新たな指針案を発表した。これまでは10%までと推奨してきた。5%未満に抑えれば虫歯や肥満の予防効果が高まることがわかったとしている。5%は平均的な成人で1日25グラム、ティースプーン6杯分の砂糖に相当するという。

WHOは2002年に現在の指針を採用。今回は糖類を1日の摂取カロリーの「10%未満に抑えるべきだ」との表現を残しつつ、「さらに5%未満に減らすことを提案する」と盛り込む。新指針案については3月末まで意見を受け付け、必要に応じて変更する。

WHOはこれまでに、糖類の摂取量の指針改定を巡り米国などの関係業界に強く反対されたことがある。記者会見したWHOディレクターのフランチェスコ・ブランカ博士は「もし(メーカーなどの)圧力があっても抵抗する準備はある。指針作りは独立性のあるものだ」と語った。

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