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アサギマダラ、1000キロ超移動 大分から北海道に飛来

長距離を移動するチョウとして知られる「アサギマダラ」が、大分県から約1160キロ離れた北海道上ノ国町に飛来したことを函館市の愛好家グループ「道南虫の会」が5日までに確認した。九州から北海道までの移動は初確認という。

道南虫の会によると、3日朝、上ノ国町の海岸で同会メンバーらがアサギマダラ1匹を捕獲。羽に「ヒメ」「5/21」などと書かれており、大分県姫島村の「アサギマダラを守る会」が5月21日、村から放った雄と判明した。

アサギマダラは羽を広げた長さが約10センチのチョウで、日本や台湾、韓国などに生息。春に北上し、秋に南下して越冬するが、詳しい飛行ルートは分かっておらず、全国の愛好家や研究者がマーキングによる移動調査を進めている。捕獲したチョウも再びマーキングして放した。

道南虫の会の事務局長で函館工業高校教諭の対馬誠さん(56)は「どこから来たのかやっと解明できた。今後も調査を進め、飛行ルートの解明につなげたい」と話した。〔共同〕

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