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国基準の2250倍の化学物質検出 旧西が丘庁舎の地下水

東京都は5日、都立産業技術研究センター旧西が丘庁舎(北区)の土壌汚染調査で、敷地内の地下水から、国の基準の2250倍の化学物質「四塩化炭素」を検出したと発表した。体内に大量に取り込むと、肝臓がんを引き起こす可能性があるという。原因の特定を急ぐとともに、飲用に使われている周辺の井戸17カ所の安全性を確認する。

四塩化炭素は無色透明の液体で、以前は消火剤として使われた。1996年以降、試験研究などの用途を除き、製造が禁じられている。

調査は今年6~8月に実施。地下水濃度を調べた17地点のうち9地点で基準値を上回り、最大は1リットル当たり4.5ミリグラム(基準値は同0.002ミリグラム)だった。原因は不明だが、敷地はかつて旧陸軍の兵器倉庫があった場所で、都は「消火剤として使われた可能性もある」としている。

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