1位「世界に一つだけの花」 30年間の著作物使用料
2位デュエット「居酒屋」 3位は「ふたりの大阪」

2012/11/5付
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 過去30年間で、最も使用された曲は? 日本音楽著作権協会(JASRAC)は5日、JASRAC賞創設30周年を記念して、1982~2011年度の集計でCDやカラオケなどの著作物使用料の分配額が多かった楽曲のランキングを発表、上位3作品の作詞・作曲者、音楽出版者を特別表彰した。

 1位の金賞にはSMAPの「世界に一つだけの花」(03年発売、作詞・作曲槙原敬之さん)が輝いた。

 2位銀賞は五木ひろしさん、木の実ナナさんのデュエット曲「居酒屋」(1982年、作詞阿久悠さん、作曲大野克夫さん)、3位銅賞は都はるみさん、宮崎雅さんのデュエット曲「ふたりの大阪」(81年、作詞吉岡治さん、作曲市川昭介さん)。

 東京都渋谷区で行われた表彰式には、SMAPの稲垣吾郎さんらが出席した。

 JASRAC賞は82年創設。JASRACが著作権管理する楽曲の中で、年度ごとに使用料の分配額が上位の作品に贈られる。2011年度の分配額の総額は約1084億円だった。

 JASRACによると、1位の「世界に一つだけの花」はコンサートの演奏やカラオケ、ネット配信など幅広い分野で利用されており、2位「居酒屋」、3位「ふたりの大阪」は、カラオケの定番として長く支持されてきた。4位にはアニメの「エヴァンゲリオンBGM」がランクイン。DVDやパチンコ・パチスロ機の音楽などで多く使われた。〔共同〕

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