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千田果敢、被災地に勇気 亡き友との約束果たす
フェンシング団体

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2012/8/6 1:05
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日本経済新聞 電子版
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息詰まる熱戦を制したのは日本の若き剣士3人だった。ロンドン五輪で5日、銀メダル以上を確定させたフェンシング男子フルーレ団体。残り1秒の土壇場で同点に追いつき、延長戦で競り勝った。突破口を開いたのが千田健太選手(27)。「次は必ずメダルを取れよ」。東日本大震災で亡くした親友の言葉を胸に、果敢に攻める姿は被災地を勇気づけた。

日本のエース、太田雄貴選手(26)とドイツ人選手が激しく剣先を突き合わせた…

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 淡路卓の話 最初からイタリア戦に出るという話をきいていた。準備はちゃんとできた。決勝まで体力を使っていなかったので、自分の運動量を生かせた。〔共同〕
…続き (2012/8/6)

 太田雄貴の話 苦しい戦いが多かったが、いいチームメートに恵まれてここまで来られたと思う。今出せるものを全部出せた。特に(千田)健太が被災地出身なので、メダルをプレゼントしたかった。〔共同〕
…続き (2012/8/6)

 千田健太の話 周りのことを気にしないで集中しようと思った。これまではけがで苦しんで、4年間うろうろした。個人戦は前のめりになって反省した。地元が喜んでくれれば本当にうれしい。〔共同〕 …続き (2012/8/6)

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