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「今日の健太は無敵」 千田の宮城の実家熱狂

2012/8/6 1:06
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宮城県気仙沼市の千田健太選手(27)の実家では、親戚や母校の後輩ら約50人が大型スクリーンを置いて観戦。勝利の瞬間、跳び上がって両手を高く突き上げ、喜びを表した。

千田健太選手の実家で声援を送る地元の人たち(5日午後、宮城県気仙沼市)

千田健太選手の実家で声援を送る地元の人たち(5日午後、宮城県気仙沼市)

この日は「がんばれ健太」と書かれた手作りの横断幕を掲げ「必勝」の鉢巻きを締めて応援。選手の名前を連呼し、日本チームがポイントを奪うたびに「いいぞー」とバットを打ち鳴らした。

千田選手が猛攻をしのいで太田選手にバトンを渡すと「よくやった」と拍手。映像確認の末、太田選手が勝利した瞬間、全員が跳び上がり「よっしゃー」と絶叫。涙を流しながら抱き合っていた。

千田選手がかつて所属していたチーム「本吉町フェンシング協会」の三浦永司監督(49)は「今日の健太は無敵の健太です」とひと言。被災地からのメダリスト誕生に「みんな勇気づけられた。もう最高としかいえません」と興奮さめやらぬ様子で話した。

千田選手の祖母、節子さん(84)も目に涙をため、「何も言えません。本当にありがとう」と孫の快挙を祝福した。

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