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高島屋も食品虚偽表示 日本橋店など6施設で

食品虚偽表示で謝罪する高島屋の幹部(5日、東京都千代田区)=共同

高島屋は5日、運営する百貨店の5店舗とグループ会社の商業施設のレストランや食品売り場で、表示と異なる食材を使っていたことが分かったと発表した。「ステーキ」と表示しながら牛脂を注入した加工肉を使っていたほか、「車海老(えび)」との表示でブラックタイガーを使用するなど合計62点で確認されたという。

都内で記者会見した高島屋の増山裕常務取締役は「故意ではなかったが、取引先を含めた管理体制の認識が不十分だった」と謝罪。高島屋は利用状況を確認したうえで店頭で返金に応じる。

高島屋によると、判明したのは、高島屋の日本橋店(東京・中央)や岡山店(岡山市)、横浜店(横浜市)、新宿店(東京・渋谷)、タカシマヤフードメゾン新横浜店(横浜市)と、グループ会社が運営する商業施設の柏高島屋ステーションモール(千葉県柏市)。

日本橋店の食品売り場「フォション」では、2006年10月から「車海老のテリーヌ」にブラックタイガーを使用。岡山店のレストラン「ファミリーローズ」では「サーロインステーキ」に牛脂を入れた加工肉を今年6月20日から482食販売したという。

各店のレストランや食品売り場で5日までに適正な表示に切り替えるなどの対応をとったという。

同社は阪急阪神ホテルズなどが異なる食材を提供していたことが明らかになったことを受け、先月24日から各店で調査を実施。調査結果を5日付で消費者庁に報告した。

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