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前千葉市長の有罪確定へ 市発注工事巡る収賄

千葉市発注工事を巡り、建設会社側から計200万円の賄賂を受け取ったとして、収賄罪に問われた前市長、鶴岡啓一被告(73)の上告審で、最高裁第3小法廷(寺田逸郎裁判長)は5日までに、弁護側の上告を棄却する決定をした。懲役2年6月、執行猶予4年、追徴金200万円とした一、二審判決が確定する。決定は3日付。

一、二審判決によると、鶴岡被告は市長だった2005年5月と11月、市発注工事の入札で便宜を図る見返りに建設会社側から計200万円を受け取った。

鶴岡被告は「5月は選挙資金で、11月は受け取っていない」と無罪を主張したが、一審・東京地裁は「賄賂と強く推認できる」と判断。二審・東京高裁も支持した。

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