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介護の18歳以下、存在把握しづらく

「ヤングケアラー」について専門家は、同世代の中で孤立したり、自分の状況を周囲にうまく説明するのが困難だったりするため存在がなかなか表になりづらいと指摘する。

ヤングケアラーへの支援が進んでいるのは英国。英国のヤングケアラーは約70万人に上るとされ、約20年前から取り組む「子ども協会」の担当者ヘレン・リードビターさんによると、医師や訪問看護師、教師などがヤングケアラーを見つけられる可能性がある。「ヤングケアラーと家族に効果的な支援を提供するためには、さまざまな機関が連携することが不可欠」と指摘する。

同協会は、ヤングケアラーの集いの場を設けたり、年に一度、フェスティバルを開催したりしているほか、難民や少数民族、エイズウイルス(HIV)感染者家庭への支援も行っている。

学業が困難になったり、職業選択が制限されたりするなど、ヤングケアラーが抱える困難は各国にも共通しており、支援の動きは欧米のほか、ケニアやタンザニアなどにも広がっているという。〔共同〕

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