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救急出動、10年は初の70万件突破 東京消防庁、猛暑響き

東京消防庁の2010年の年間救急出動件数が初めて70万件を突破し、救急業務を開始した1936年以来、過去最高となったことが5日、同庁のまとめでわかった。同庁は猛暑による熱中症が相次いだことや、高齢化の進行で高齢者の搬送が増加したことが背景と分析。緊急度が高い人の搬送に支障が生じないようにするため、救急隊が現場で搬送が必要か判断する「救急搬送トリアージ」を徹底するほか、「救急車の適正利用を呼びかけたい」としている。

同庁によると、昨年の救急出動件数(速報値)は70万808件で、これまでの最高だった2005年(69万9971件)を837件上回った。

このうち熱中症による搬送は4634件。過去5年間が千件前後で推移したのに比べて突出した数となった。65歳以上の高齢者も増加傾向にあり、昨年は約27万7千件で過去最高だった。

同庁は、119番による救急搬送には、緊急度の低いものが含まれていることから、救急車を呼ぶか迷ったときには「救急相談センター(♯7119)」を利用するよう呼びかけている。

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