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セシウム新基準値超え食品、初の検出 厚労省

厚生労働省は4日、千葉県木更津市と市原市のタケノコと、宮城県村田町の原木シイタケ(露地栽培)、福島県の水産物15検体から、1日に適用された新基準値(1キログラム当たり100ベクレル)を超える放射性セシウムを検出したと発表した。厚労省によると、1日以降に採取された食品で、新基準値を超えたのは初めて。

いずれも出荷前で市場には流通していない。千葉、宮城両県は出荷自粛を要請した。政府は木更津市と市原市のタケノコと、村田町の原木シイタケの出荷停止を指示する方向で検討する。

同省によると、木更津市のタケノコから1キログラム当たり120ベクレル、市原市のタケノコから同110ベクレルのセシウムを検出。村田町の原木シイタケの数値は同350ベクレルだった。

また福島県いわき市沖で検査用に捕ったコモンカスベから同640ベクレルのセシウムが検出されるなど、1日以降に捕られた水産物15検体が新基準値を超過した。ただ福島県では既に全面的に漁を自粛しており、出荷停止措置は見送られる見通し。

千葉県では3月の検査で香取、流山、印西の3市のタケノコが新基準値を超えており、県が出荷自粛を要請している。

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