消費者庁、飲食店から食品表示の相談452件
消費者庁は4日、食品の虚偽表示問題を受けて11月18日に開設した事業者向け相談窓口の利用状況を発表した。11月末までに飲食店やホテルなどから寄せられた相談は452件で、肉や魚介類のメニュー表示に関するものが多かった。消費者庁は「消費者に誤解を与えないように表示する必要がある。迷った場合は窓口を利用してほしい」としている。
消費者庁は4日、食品の虚偽表示問題を受けて11月18日に開設した事業者向け相談窓口の利用状況を発表した。11月末までに飲食店やホテルなどから寄せられた相談は452件で、肉や魚介類のメニュー表示に関するものが多かった。消費者庁は「消費者に誤解を与えないように表示する必要がある。迷った場合は窓口を利用してほしい」としている。
権限不足のため、フォローできません