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日興社員、認知症女性の「弟」名乗る 投信解約に関与

SMBC日興証券の男性社員が昨年、神奈川県内に住む認知症の80代女性の弟を名乗り、別の証券会社2社に保有していた計約5千万円の投資信託の解約交渉に関わっていたことが4日、複数の関係者への取材で分かった。解約された資金は日興が扱う金融商品の購入に充てられた。

女性側は、金融商品に関するトラブル解決を目的にしたNPO法人「証券・金融商品あっせん相談センター」に裁判外紛争解決手続き(ADR)を申し立てている。

金融庁も問題を把握しており、ADRの推移をみながら、口頭での指導などを検討するとしている。

複数の関係者によると、社員は神奈川県内の支店に勤務。昨年、女性の弟を名乗って大手証券会社2社に電話をかけ、それぞれ約2500万円分の投資信託を解約させた。

こうしたやりとりは証券会社2社の録音データに残されているという。

日興は「あっせんの申し立てを受けているのは事実で、誠実に対応したい」としている。〔共同〕

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