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エイズ検査、自宅でも 米当局がキット初認可

米食品医薬品局(FDA)は3日、エイズウイルス(HIV)感染を自宅で検査できるキット「オラクイック」を認可したと発表した。米国内のドラッグストアなどの店頭で販売されるHIV検査キットの認可は初めて。

キットはオラシュア・テクノロジーズ社(ペンシルベニア州)が開発。唾液などを綿棒で採取し、専用の容器に入れると、20~40分で結果が分かる。店頭発売は10月の見込み。

HIV感染者へのテストでは92%、非感染者に対しては99%以上の確率で正しい結果が得られた。FDAは陽性との結果が出た場合、医療機関での再検査を促す一方、陰性の場合でも過去3カ月間に感染の可能性を伴う行為があれば、結果は保証できないとしている。

AP通信によると、これまでも自宅用の検査キットはあったが、多くは血液の採取が必要で、さらに検体を医療機関に送らなければ結果が分からなかった。

米疾病対策センター(CDC)の推計では、米国内のHIV感染者は約120万人。5人に1人は自分の感染に気付いていないとされる。(ワシントン=共同)

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