「地球外生命いたら面白い」「少し飛躍ある」科学ファンら - 日本経済新聞
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「地球外生命いたら面白い」「少し飛躍ある」科学ファンら

NASAの異質生命体発見

「空と宇宙展」を開催中の東京・上野の国立科学博物館では、茨城県の中学2年、安斎成美さん(14)が「地球の外に生命がいたらとっても面白い。どんな形をしているのだろう。もう一つの地球のような星があるのかも」などと無限の可能性に瞳を輝かせた。埼玉県の渡辺悠馬君(12)も「ドキドキする。地球外の生命なんて見たこともない。見てみたい」と想像を膨らませていた。

冷静な意見も。宇都宮市の無職、栗原義一さん(61)は「一瞬、ワクワクしたが宇宙のことではなく地球の中での発見だった。人類は地球の中のことすらいまだに未知なのだと感じた。だから宇宙で何があってもおかしくはないだろう」。

青森県の会社員、石川和圭子さん(26)は「面白いとは思うが、今まで見つかっていなかったものが見つかっただけで、(宇宙との連想は)少し飛躍があるのでは」と冷静に分析していた。

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