2019年1月21日(月)

相撲でも賭博の疑い 野球での容疑で逮捕の元力士

2011/2/3付
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大相撲の野球賭博事件で、胴元役として賭博開帳図利ほう助容疑で逮捕された元幕下力士、山本俊作容疑者(35)が、大相撲の取組も賭博の対象としていた疑いがあることが3日、捜査関係者への取材で分かった。今回八百長疑惑が発覚した取組は、同容疑者の賭博行為とは無関係だったとみられる。

警視庁は今後、相撲を対象にした賭博行為についても立件の可否を検討する。

捜査関係者によると、警視庁が山本容疑者らの携帯電話を解析した結果、大相撲の一部の取組が賭博対象になっていたことを示す文面や数字が記載されたメールが発見されたという。

山本容疑者は2009年4~5月のプロ野球公式戦を対象にした野球賭博で、別の胴元役の元力士にハンディ表を提供したとして逮捕された。10人以上の客がいたとされ、同庁は角界の野球賭博の中心的役割を果たしたとみている。

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