2019年9月19日(木)

記者の証言拒否許さず 米最高裁、情報源秘匿巡り判断

2014/6/3付
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【ワシントン=共同】米最高裁は2日、情報源を守るために記者が法廷証言を拒むことができるかどうかが争われた訴訟で、証言の拒否を認めるよう求めた記者側の訴えを退ける判断を示した。

最高裁は1972年に情報源秘匿を認めない判断を示しており、記者側は判例を覆すことができなかった。

米政府の対イラン秘密工作計画を著書で暴露したニューヨーク・タイムズ紙のジェームズ・ライゼン記者が、司法当局から法廷証言を求められたが拒否。下級審の判断は分かれ、記者が上訴していた。

記者が証言を求められたのは、情報漏えいの罪に問われた米中央情報局(CIA)元職員のジェフリー・スターリング被告の裁判。司法当局は元職員が記者の情報源とみている。

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