リニア営業車両を実験線で公開 9月に試験走行

2013/6/3付
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報道陣に公開されたリニア中央新幹線の営業車両(3日、山梨県都留市)

報道陣に公開されたリニア中央新幹線の営業車両(3日、山梨県都留市)

JR東海は3日、リニア中央新幹線で使う営業車両「L0(エルゼロ)系」を山梨県都留市の車両基地から実験線の本線に移し、報道陣に公開した。同車両が実際の線路上を走るのは初めて。今月から機器の作動状況のチェックや速度などの調整を繰り返し、9月に試験走行を始める。

5両編成の車両はけん引車の力を借りて登場した。時速500キロメートルでは超電導で浮上走行するが、この日は、同150キロメートル以下の低速走行時に使うゴム製のタイヤでゆっくりと移動。連結された状態の車両がお披露目されたのも初めてだ。

従来の試験走行は旧型車両を使っていた。L0系の試験走行は実験線を従来の2.3倍の約43キロに延伸、一般客を対象にした試乗会も実施する。

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