小笠原諸島、外来種駆除で固有種増加 自然遺産シンポ

2012/10/2付
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国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産条約の採択40周年を記念するシンポジウムが2日、鹿児島市で開かれ、国内4カ所の世界自然遺産の関係者が環境保全の課題などを報告した。

外来生物の多さが問題視された小笠原諸島(東京)について、遺産登録に取り組んだ大河内勇森林総合研究所理事は、外来種を駆除することで固有種が増加したと説明、生態系保全の努力を続ける必要性を強調した。

屋久島(鹿児島)の関係者からは、「登録地域の苦労や工夫などを蓄積し、情報交換する場をつくるべきだ」との意見も出た。〔共同〕

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