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BSE対策の検査免除、月齢48カ月以下に緩和 内閣府検討

BSE(牛海綿状脳症)対策で、内閣府の食品安全委員会が3日に開く専門調査会で、国内の食肉検査を免除する牛の月齢を「48カ月以下」に引き上げることを容認する評価書原案が示されることが2日、政府関係者への取材で分かった。これまで検査免除の月齢は「20カ月以下」だったが、4月1日から「30カ月以下」に緩和されたばかり。

厚生労働省が検査を免除する牛の月齢を「30カ月以下」からさらに緩和した場合のリスク評価を安全委に諮問していた。専門調査会で議論して合意すれば、一般からの意見公募を経て安全委が厚労省に答申。厚労省が関連省令などを改正する。

一方、厚労省は2日、アイルランドとポーランド産の牛肉の輸入を解禁する方針を決めた。輸入を認める牛の月齢を「30カ月以下」に緩和した場合などの安全性評価を安全委に諮問した。両国の牛肉は2000年から輸入が禁止されている。

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