2019年1月19日(土)

次世代ロケット、準備着々 NASAが概念設計案

2013/8/2付
保存
共有
印刷
その他

米航空宇宙局(NASA)は1日、2017年に新型宇宙船「オリオン」を搭載して初めての打ち上げを目指す次世代大型ロケットの概念設計案をまとめたと発表した。

国際宇宙ステーションの軌道を越え、火星や小惑星など太陽系の他の天体まで有人宇宙船を運ぶ目的で開発する。最初はオリオン宇宙船に飛行士が乗らずに試験飛行するが、21年には最大4人の飛行士を乗せて有人飛行に挑む。

先端にオリオン宇宙船を搭載した次世代ロケットは全長約100メートル。初期段階では宇宙船を含め約70トンの物資を打ち上げることができる設計だが、NASAはさらに大型化して最大搭載量を約130トンに増やすことを構想している。

次世代ロケットは、宇宙ステーションへの飛行を目的とした民間宇宙船とは別に、NASAが主導して進める「宇宙発射システム(SLS)」の中核。エンジン開発も進めて2年以内にSLS全体の基本設計を固める。(ワシントン=共同)

日経電子版が2月末まで無料!いつでもキャンセルOK!
お申し込みは1/31まで

保存
共有
印刷
その他

関連キーワード

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報