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内村、悔しさ一転「金」の笑み 「やっとここまで」

金メダルを手に喜ぶ内村(1日)=写真 佐光恭明

【ロンドン=小沢一郎】「やっとここまで来た」。ロンドン五輪体操の男子個人総合決勝で1日(日本時間2日未明)、内村航平選手(23)が、日本人28年ぶりとなる個人総合の金メダルに輝いた。悔しさが残った団体戦から心機一転。日本のエースは個人戦で最高の結果を出した。

最後の種目は得意の床。着地を終えた内村選手は、小さく息を吐きながら笑顔を浮かべ、安堵の表情を見せた。

表彰式で名前を呼ばれると、観客席の声援にガッツポーズで応じながら笑顔で表彰台に。メダルを首にかけられると、その色を確かめるように手にとって、喜びをかみしめた。

内村選手は「皆様のおかげでとれた金メダル」とにっこり。応援への感謝の言葉を重ねた後、「これからも体操人生は続くので、演技で恩返ししていきたい」と王者の風格を見せた。

観客席では、内村選手の母、周子さんが「祝 航平」と書かれた日の丸を掲げ、息子の偉業を祝福。内村選手も、表彰式で受け取った花束を投げ、母への感謝の気持ちを表していた。

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