2019年2月22日(金)

7月の猛暑日観測地点、「最も暑い」10年上回る

2012/8/1付
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7月末の厳しい暑さで、気温35度以上の猛暑日となった観測点は31日に全国927地点のうち170地点に達し、「観測史上最も暑い夏」だった2010年7月の最多記録152地点を上回ったことが1日、気象庁のデータで分かった。10年8月の最多179地点にほぼ匹敵する多さ。

また、九州北部豪雨で、大分県日田市の7月の月間雨量は1014.5ミリと、平年の333.4ミリの3倍超で、この地点の7月としては観測史上最多となった。

7月の気温は20~22日ごろ、オホーツク海高気圧がもたらす冷たい空気の影響で、北日本(北海道、東北)と東日本(関東甲信、東海、北陸)の太平洋側で急降下。21日の東京都心(大手町)の最高気温は5月上旬並みの21.9度など、乱高下した。

気象庁によると、7月の月間雨量は、福岡市で464.0ミリ、熊本県・阿蘇山では1130.0ミリを記録し、いずれも平年の約1.7倍に達した。

7月の平均気温は、北日本と東日本は0.8度、西日本(近畿―九州)は0.6度、沖縄・奄美は0.3度、それぞれ平年を上回った。〔共同〕

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