パンダのシンシン、2日から展示再開 上野動物園

2013/7/1付
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東京都は1日、妊娠の兆候が見られるとして展示を中止していた上野動物園(台東区)のジャイアントパンダの雌、シンシンの展示を2日から再開すると発表した。断定はしていないが、体の状態やホルモンの値などから総合判断し、妊娠していなくても妊娠の兆候を示す「偽妊娠」の可能性が高いとした。

同園によると、シンシンは運動不足になっており、健康管理のため展示場と産室や寝室を開放し、自由に出入りできる形にして公開する。記者会見した土居利光園長は「(偽妊娠であれば)残念だが、健康なので温かく見てくれればと思う」と話した。

同園は今年3月、シンシンと雄リーリーを同居させ、交尾行動を確認。5月下旬にはシンシンの食欲が減退し、ホルモンの値が上昇するなど妊娠の兆候が認められた。6月4日からシンシンの公開を中止していた。

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