受信料請求訴訟でNHK側の勝訴確定 最高裁、二審判決を支持

2011/6/1付
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NHKが受信料の支払いを拒む受信者に支払いを求めた2件の訴訟の上告審で、最高裁第3小法廷(田原睦夫裁判長)は1日までに、いずれも支払いを命じた二審判決を支持し、受信者側上告を退ける決定をした。NHK側の勝訴が確定した。

一連の受信料督促訴訟で、最高裁の判断が出るのは初めて。同小法廷は「上告できる理由に当たらない」とした。

訴訟は東京都内の男性らが「契約強制は憲法違反だ」などと主張した案件と、札幌市内の男性が「妻が無断で夫名義の受信契約を結んでおり無効」と主張した案件の2件。NHKは東京で一、二審勝訴、札幌では一審は敗訴したが、二審で逆転勝訴していた。

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