/

新たに古墳や建物跡発見 群馬・金井東裏遺跡、土器も多数

6世紀初め(古墳時代)の鉄製のよろいを着けた男性の骨が見つかった群馬県渋川市の金井東裏遺跡で、新たに古墳や建物跡、多数の土器が見つかった。県埋蔵文化財調査事業団が1日、県の調査検討委員会で報告した。

男性は榛名山噴火の火砕流に巻き込まれたとみられており、これまで乳児と女性の骨も出土。今回、4体目となる性別不明の人骨も見つかった。

事業団理事の右島和夫委員長は「男性を取り巻く世界が具体的に明らかになってきた。非常に貴重だ」と話している。

事業団によると、古墳は男性の人骨があった場所の北側で見つかり、直径約15メートル、高さ約2.5メートルの円形。どんな人物が埋葬されていたのかなどを今後調べる。

建物跡は2棟で、かまどがあり住居とみられる。近くに畑の形跡もあった。土器は、男性の人骨の近くに南北約3.8メートル、東西約3.6メートルの範囲に少なくとも300点が集中して積まれており、祭祀(さいし)に使われた可能性が高い。

初割ですべての記事が読み放題
今なら2カ月無料!

関連キーワード

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン