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都知事選、ネット中継で4候補が討論

(更新)

東京都知事選(9日投開票)の選挙戦も残り1週間。立候補者のうち4人が1日夜、ネット企業7社による討論会に参加、主要な争点や各候補の政策について議論した。討論会の様子は動画配信サイトで生中継された。主催者によると、約17万人が視聴した。

午後10時から動画配信サイト運営会社のスタジオで始まった討論会。冒頭、各候補が自らの政策を説明すると、「がんばって」「圧倒的支持」などという視聴者からのコメントで会場内のモニター画面がすぐに埋め尽くされた。

東京五輪への考えを問われ、前日本弁護士連合会会長の宇都宮健児氏(67)は「自然体系を破壊する施設作りは見直すべきだ」、元首相の細川護熙氏(76)は「過大な施設計画を見直すべきだ」と発言。元航空幕僚長の田母神俊雄氏(65)は「公共事業は景気回復につながる。盛大にすべきだ」、元厚生労働相の舛添要一氏(65)は「史上最高の五輪にする」として多摩地域にキャンプを招致する案などを述べた。

原発政策については、舛添氏が「再生可能エネルギー比率を高め、長期的に原発依存体制から脱却する」とし、細川氏は「原発ゼロを明確に打ち出すべきだ」、宇都宮氏は「再稼働すべきでない」と主張。田母神氏は「安全管理を徹底しながら使う」と訴えた。討論会では候補者間で相互に質問する場面もあった。

討論会はドワンゴやヤフー、サイバーエージェントなど計7社が共催。動画配信サイト「ニコニコ生放送」や「ユーストリーム」などで配信された。4人は主催者側が出演を依頼した。

公職選挙法は告示後の第三者主催による演説会を禁じているが、聴衆を集めずに行うテレビやネットでの討論会は認められている。

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