熱中症の疑いで400人超搬送 新潟で94歳女性死亡

2014/6/1付
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全国的に真夏のような暑さとなった1日、熱中症とみられる症状で救急搬送された人が400人を超えたことが共同通信の集計で分かった。新潟県で高齢の女性が死亡したほか、スポーツや農作業をしていて体調を崩す人が相次いだ。

各地の消防や警察によると、新潟県長岡市塚野山では午後4時ごろ、住宅の庭先で女性(94)が倒れているのを家族が見つけた。女性は病院で死亡が確認され、熱中症の疑いがあるという。

広島県世羅町では午前11時半ごろ、農作業中の男性(76)が倒れているのが見つかり、心肺停止状態で搬送された。

京都府城陽市では午後0時半ごろ、一人暮らしの70代女性が自宅の庭で倒れているのを近所の人が発見。意識不明の重体で病院へ搬送された。

東京都渋谷区松濤1の区立松濤中学校では運動会を開催中、過呼吸などを訴えた生徒約10人が病院に搬送された。

北海道千歳市の「千歳JAL国際マラソン」に参加していた32~44歳の男女3人もゴール直後に体調不良を訴えた。埼玉県白岡市の体育館では、バレーボールをしていた9歳と10歳の男児2人が病院に運ばれた。〔共同〕

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