東大、大学院助手を懲戒解雇

2012/6/1付
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東大は1日、勤務時間中に私用で無断外出を繰り返したとして、50代の男性大学院助手を懲戒解雇処分にしたと発表した。処分は5月31日付。

東大によると、助手は昨年4月以降、いったん出勤した後に研究などの仕事を放棄して無断で外出し、夕方に戻る行為を繰り返していた。出勤簿上では勤務したように偽っていた。

助手が所属する研究室の同僚からの報告で、大学側が昨年4月に調査を開始。今年5月まで、正当な理由なく仕事を放棄していることを確認した。上司の教授が口頭や文書で改善を求めたが、従わなかった。

石井洋二郎副学長は「教員としての自覚や資質をまったく欠いていると断じざるを得ない」とのコメントを出した。〔共同〕

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