ギョーザ購入額、浜松日本一 宇都宮16年ぶり陥落
2011年

2012/2/1付
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ギョーザの2011年の世帯当たり購入額で、浜松市が日本一になったことが総務省の家計調査で1日までに、分かった。「ギョーザ日本一」を掲げる宇都宮市は、東日本大震災の影響で11年3月の購入額が激減したのが響き、16年ぶりにトップの座から陥落した。

家計調査によると、県庁所在地と政令指定市の11年1~12月のギョーザの購入額は、浜松市が1世帯(2人以上)あたり4313円で首位、2位の宇都宮市が3737円だった。調査は、外食などは除かれている。

宇都宮市は毎年11月に「餃子まつり」を開催、JR宇都宮駅前には「餃子像」が建つ。市観光交流課は「残念。でもまた日本一を目指して頑張りたい」と話した。

約80の専門店でつくる宇都宮餃子会は「震災の影響もあり、やむを得ない」と冷静。「お互いに頑張って食文化を広げて、ギョーザで日本を元気にしていきたい」とエールを送った。

浜松餃子学会の斎藤公誉会長は「これからも良きライバルとしてお互いの街の活性化のために頑張っていきたい」。鈴木康友浜松市長は「宇都宮は震災の影響があったのは確か。結果にかかわらず、今後も東の宇都宮、西の浜松として日本のギョーザ文化をリードしていきたい」としている。〔共同〕

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