2019年2月18日(月)

東電女性社員、基準超す被曝線量2人目 「健康問題なし」

2011/5/1付
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東京電力は1日、福島第1原子力発電所で働いていた40歳代の女性社員が、国が定める3カ月間で5ミリシーベルトの基準値を超える7.49ミリシーベルトの放射線量を被曝(ひばく)していたと発表した。福島原発内で働く女性で基準を超える線量が確認されたのは2人目。2日に医師の健康診断を受ける予定だが、今のところ健康状態に問題はないという。

東京電力は新たに女性1人の被曝量が基準値を超えていたと発表(テレビ東京)

東京電力は新たに女性1人の被曝量が基準値を超えていたと発表(テレビ東京)

東電によると、この女性は3月15日まで同原発内にある免震重要棟の医務室で、作業員らの健康管理や調子が悪くなった人の介護を担当。免震重要棟で0.78ミリシーベルト、内部被曝で6.71ミリシーベルトを計測した。

東電では同原発内に19人の女性社員が業務に従事。50歳代の女性社員が17.55ミリシーベルトの放射線量を被曝したことがすでに確認されている。

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