川重、水素輸入へ専用船 燃料電池車普及に弾み - 日本経済新聞
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川重、水素輸入へ専用船 燃料電池車普及に弾み

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川崎重工業は液化した水素を運ぶ船舶を世界で初めてつくり、2017年にもオーストラリアから輸入し始める。政府も安全基準をつくり、後押しする。水素の価格は国内品よりも最大で5割安くなる。トヨタ自動車ホンダが15年に水素を動力とする燃料電池車を本格的に販売する予定。燃料を安く調達できるようになり、電池車の普及に弾みがつきそうだ。

川重はまず600億円を投じ、豪州南部のビクトリア州から17年に輸入で実...

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