2019年1月18日(金)

太陽光買い取り「半年で見直し」検討 政府委員会の委員長

2013/10/25付
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太陽光買い取り「半年で変更」

再生可能エネルギーの買い取り価格を決める政府の「調達価格等算定委員会」で委員長を務める植田和弘・京都大学教授は25日、「太陽光発電の買い取り価格は半年に1度変えてもいい」と話し、現在は1年に1度見直している期間の短縮を検討する考えを示した。買い取り価格の引き下げを早めることを示唆したとみられる。

植田氏は横浜市で開かれた環境配慮型都市の展示会「スマートシティウイーク」(日経BP社主催)の講演会で発言した。植田氏は「太陽光は最も設置しやすく、バブルが起こりやすい」と指摘。電力会社が電気の買い取りに要した費用は家庭や企業の電気料金に上乗せされる。太陽光発電の急増で消費者や企業の負担増が懸念されるため、買い取り価格を柔軟に変更する必要性があるとの認識を示した。

買い取り価格は有識者でつくる調達価格等算定委員会が、設備価格に応じて毎年改定する。

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