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日本、BSE「清浄国」に認定へ 牛肉輸出に弾み

農林水産省は21日、国際獣疫事務局(OIE)の科学委員会から、日本がBSE(牛海綿状脳症)の発生リスクが最も低い「清浄国」に認定するための要件を満たしているとの通知があったと発表した。5月末のOIE総会で認定される見通し。BSEを理由に日本産牛肉の輸入を規制している国や地域に緩和を求める有力な材料になる。

OIEの規定では「過去11年以内に国内で生まれた牛でBSEが発生していないこと」などが清浄国認定の要件。日本は今年1月にこの要件を満たすのを見据え、昨年9月にOIEに認定を申請していた。

清浄国に認定されると、国際基準上の検査項目が大幅に減る。月齢や部位に関係なく牛肉を食用として輸出できるようになる。現在は中国や韓国が日本産の牛肉の輸入を停止している。清浄国認定を契機に、こうした国への輸出拡大につなげたい考えだ。

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