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経産相、ベトナム首相らと会談 レアアース開発加速など要望

【ハノイ=伊藤学】ベトナムを訪問した枝野幸男経済産業相は15日、首都ハノイ市で同国のズン首相らと会談し、国産初の小型ジェット旅客機「三菱リージョナルジェット(MRJ)」の同国導入やレアアース(希土類)の開発加速などを求めた。日本企業が参画を予定する大型インフラ計画への協力も要請した。

会談では原子力発電所の建設やレアアース開発、MRJなど両国の重要案件を協議した。

枝野経産相はズン首相に「両国関係は包括的で大変重要だ。ベトナムの工業化に貢献して日本も発展していきたい」と発言。ズン首相は「原発やレアアースなど大型案件の実現を急ぐべきだ」と答えた。

MRJはこれまでに計230機の販売契約を獲得。ベトナムでも20機程度の導入が見込まれており、三菱航空機(名古屋市)と国営ベトナム航空が交渉を進めている。枝野経産相と同日会談したビン計画投資相は「ベトナム政府はMRJ導入を原則支持している」と協力姿勢を示した。

経産相は外資小売業に対する2店舗目以降の出店規制緩和も要請し、来年3月までに日越流通・物流政策対話を実施することでベトナム側と合意した。

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